「ほっとできる場所」

コミュニティラウンジ会員 伊志嶺直樹さん

2025.02.20

スプラス青葉台(以降スプラス)では、広々として作業しやすい環境があり、定期的にイベントや部活などの活動も行われており、会員同士やスタッフとの交流も盛んになっています。

そんなスプラスを実際に利用されている会員さんに、日頃どのように感じているのか、スプラスの魅力について伺いました。

コミュニティラウンジ会員 伊志嶺 直樹さん

 

普段されているお仕事や活動など簡単な自己紹介をお願いします

2024年9月に長年勤めてきた会社を65歳で退職し、それを機に、DTPとまちづくりの企画・サポートを請け負う個人事業を立ち上げました。

小学校低学年の頃から、中学まで新聞係をやっていて、手書きの壁新聞やガリ版で刷った新聞を作っていました。紙媒体でクラスや学校内の生徒たちとつながっていくことにとてもやりがいを感じました。その頃の楽しさが忘れられず、半世紀も経っている今の仕事に至っています。

また、自宅から徒歩10分ほどのところにnexusチャレンジパーク早野という、スプラス青葉台と同じ東急さんが運営するコミュニティづくりの施設があります。そこで、運営スタッフとしてイベント企画やサポートもしています。

SPRASを知ったきっかけや印象を教えてください

nexusチャレンジパーク早野の担当者の方にSPRASを紹介してもらったのがきっかけとなります。最初はドロップイン会員として利用をして、すぐにスタッフの方に顔と名前を覚えていただき、親しく会話を交わせるとても居心地がいい場所だなと感じていました。ひと月半後くらいに、月額会員に移行しました。

 

SPRASの利用の目的を教えてください

目的は二つあります。

一つ目は仕事としての利用です。30分ほどかけていつもきているのですが、自宅より集中できるので作業が捗っています。

二つ目は、つながりを築くための利用です。ここのスタッフさんや会員の皆さんとのつながりが拡がっていくことがとても楽しく、それもここに通っている目的の一つであり、SPRASの魅力でもあるなと思っています。また、楽しいイベントを沢山開催してくれるのでとても満足しています。毎週水曜日に開催されるコーヒータイムや、他のイベントもいつも楽しみにしています。

SPRASでやりたいことや改善してほしいこと、今後ご自身でやりたいこと等があれば教えてください

今のままで十分満足しています。でも、あえて挙げるならいろいろな取り組みをされているのですが、それがうまく会員に伝わっていない気がします。素晴らしい取り組みが多いので勿体ないなと感じることがあります。

やりたいこととしては、もっと多くの人とつながっていけたら楽しいと思っています。そんなつながりがきっかけで、何かができたらいいなと。その一つとして、今SPRAS内でサークル活動の新聞部を再結成しようという動きがあって、それがカタチになってもっと多くの人たちがつながっていくきっかけになればなと思っています。

また、もう一つ自分でやってみたいことがあるんです。先ほどお話しした、nexusチャレンジパーク早野とスプラス、あと、たまプラーザにある東急さんの施設の3拠点をもっと活用させていただいて、コミュニティの輪を拡げていければいいなと思っています。それが、このエリアに暮らしている私にとって、街の魅力がより膨らむことにつながっていくように思います。

あなたにとって青葉台はどんな街ですか?

中高生時代を過ごしたところなので、青春時代の甘酸っぱい思い出が詰まった街です。魅力あるお店が多いので、ウォーキングをしながら様々な散策も楽しめる大好きなエリアです。

 

最後にあなたにとってSPRASはどんな場所ですか?

とても居心地が良く、自宅以外のほっとできる場所の一つです。

 

 

伊志嶺さんはスプラスの利用の他にもnexusチャレンジパーク早野の方でもイベント活動をされており、コミュニティの輪を広げる活動に注力されています。

伊志嶺さんの温かい雰囲気がスプラスに溶け込んでいるように感じます。

 

伊志嶺さんの今後の活動にも目が離せません。