コミュニティラウンジ会員 R.Sさん
2024.11.06
スプラス青葉台(以降スプラス)は、広々として作業しやすい環境があり、定期的にイベントや部活などの活動も行われており、会員同士やスタッフとの交流も盛んになっています。
そんな、スプラスを実際に利用されている会員さんに、日頃どのように感じているのか、スプラスの魅力について伺いました。
・普段されているお仕事や活動など簡単な自己紹介をお願いします。
現在はライターと翻訳者として活動していて、来年から大学院に進学し科学哲学を専攻する予定です。
科学技術が社会に与える影響について興味があって、特にテクノロジー分野での執筆に力を入れています。
以前はテクノロジー系の記事を書く仕事もしていたので、この分野で専門性を持つライターになっていけたらと思っています。
・スプラスを知ったきっかけを教えてください。
スプラス青葉台は歩いている時にたまたま見つけて、興味を持ってから入会は即決でした。
昨年の12月から会員として通っています。
最初から「ここでは新しい人たちと出会える場所」という期待を持っていて、普段は社交的ではない自分にとっても、適度に他の人と交流できる環境は理想的でした。特に、コロナ禍で大学生活を送っていた経験もあり、気軽にコミュニケーションが取れる大切さを改めて感じています。
・スプラスに対する最初の印象と今の印象は
「一人で黙々と作業する場所」と「適度に交流できる空間」の両方の印象を持っていました。
実際に利用してみて、思った通りのメリハリのある環境だと感じています。たまにスタッフさんや会員さんと雑談できるのもすごくリフレッシュになります。スタッフの方々も意識が高く、まちづくりに興味のある会員さんも多い印象です。定期的に行われるイベントは色々なテーマで実施されてるので面白いなと思っています。
・スプラスで今後やってほしいこと、改善してほしいことなどありますか?
スタッフさんが積極的にコミュニティ活動やイベントに取り組んでいる点はすごく魅力的だと思っています。
青葉台という場所柄、多様な人々が集まる場所なので、もっと幅広い顔ぶれが加わるとさらに活気が増すと思っています。
様々なバックグラウンドを持った人と関われる場が増えれば、互いに刺激を与え合い、学びの機会も広がると思います。
言語交流イベントなども面白いですね。例えば、英語での会話がメインの日などがあれば、自然に国際交流ができる場として楽しめそうです。
・青葉台という町のイメージ
幼い頃から訪れているのですが、最近最近になって青葉台が都会的なんだなと気付きました。
渋谷や町田などへのアクセスもよく、小さな駅ではあるものの、しっかりしたルールと深みを感じさせる町です。
新しいビルの建設など、少しずつ変わっていく様子を見ると、この町が持つ面白さや多様性に気付かされます。
エリアごとに違った楽しみ方ができることも、この町の魅力の一つです。
・最後にあなたにとって、スプラスはどんな場所ですか?
僕にとってスプラスは「メリハリをつけられる場所」です。
仕事や勉強に集中する時はきちんと時間を決めて取り組み、適度な運動も兼ねて作業の合間には近くの公園を散歩しています。
また、休憩の時には会員さんとちょっとした会話を交わすことで、適度なリフレッシュができ、日々のルーティンの一部として欠かせない存在になっています。