EVENT
2021.07.04
2021年7月、 東急田園都市線青葉台駅近くの青葉台郵便局の2階にて、しごと〈Work〉と暮らし〈Life〉の融合を目指す、コワーキング&コミュニティスペースが誕生します。 その名も『SPRAS AOBADAI』。 仕事に集中できるワークラウンジ(会議室や個別ブース含む)だけでなく、読書や会話を楽しめるコミュニティラウンジやワークショップ等で利用できるイベントスペースなど、快適に働ける場と語らいの場といった異なる要素をもつスペースが青葉台郵便局の二階フロアに開業します。
7月4日の開業を記念し、7月3日(土)にオープニングイベントを開催します。
当日はSPRAS青葉台を自由に内覧いただけます。また、青葉台を拠点として活躍されている方々のトークセッションや、子ども向けワークショップを開催。さらには青葉台グルメをお土産として持ち帰っていただけます。
SPRAS青葉台を通して、いつもよりもう一歩、改めて青葉台の魅力を知ることができるようなイベントとなっております。地域のものや人に触れ、共に青葉台という町の魅力を再発掘していきましょう!
(イベント参加者優先・先着220名様)〈お土産〉青葉台の逸品
青葉台で育ったお野菜や、青葉区で人気の洋菓子の数々。さらにはあおば小麦を使ったあおばビールなど、様々なイチオシ青葉区グルメをご用意しております!
※基本1組につき1セットとなっております。
※お土産はお持ち帰りください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、水分補給以外の施設内での飲食はご遠慮ください。
注意点 ※必ずお申込み前にご確認ください。
横浜市・青葉台から始まる、暮らし方の発見や新しい働き方の探求、「地域」に関わる活動家やオピニオンリーダーの方々をお呼びしたディスカッションなど、未来の暮らし方・働き方のヒントがみつかるイベントを目指していきます。
未来の暮らし方・働き方、これからのライフスタイルを一緒に創造していきましょう。
※定員各30名
※開始時刻の5分前にはお集まりください。
閑静な住宅街と程よい緑に囲まれた青葉台。未来に向かってどんなまちに変化をしていくのか。過去や現在を振り返りながら、2名のゲストと一緒にお話していこうと思います。
★ゲスト★
《スパイスアップ 柏木 由美子さん》 × 《東急株式会社 久住 真紀子さん》
柏木 由美子(かしわぎ ゆみこ)さん
システムエンジニアを経てIT関連の編集・執筆に従事後、フリーランス。現在はプロボノ活動でキャリアと暮らしを地元へシフト中のアラフィフ大学院生。地域の異分野協働を通じた新しい価値創造を目指し、「スパイスアップ編集部」を軸に「かわもりあおば」「ボーイズクラブ」「日本体育大学女子サッカー部&日体大FIELDS横浜オフィシャルサポーターズクラブBLUES事務局」「まちの相談所ネットワーク」「まちの活動紹介プロジェクト」等で活動。まちづくり・福祉分野の取材にも取り組む。
久住 真紀子(くすみ まきこ)さん
高校生の頃から”住まい”に興味を持ち、大学院修士課程修了後、東京急行電鉄株式会社に入社。入社後は、長らく住宅開発の部署にて分譲マンション事業や社有地賃貸住宅事業を担当。次世代郊外まちづくり担当を経て、沿線拠点開発を担当する部署に異動し、青葉台エリアを担当。入社直後の現場研修で青葉台駅に駅務係として勤務しており、青葉台には入社当時から“ご縁”あり。趣味はガーデニング。マンションの狭い専用庭にて花の他、様々な野菜・果物を栽培中。子供は男子2人。
未来青葉台会議vol.2 〜街×アート×教育、青葉台から子ども達の未来の過ごし方を考える〜
青葉台の街には、横浜美術大学の学生の皆さんが手掛けたアート作品が点在しています。 街とアートの融合、青葉台ならではの創作活動などを横浜美術大学の先生方にお話頂きながら、 当日は参加者の皆さんと交流を考えています。
★ゲスト★
《横浜美術大学》
横浜美術大学 横浜美術大学は、学生一人ひとりの能力、表現力、個性を深く見つめ、将来を共に考えます。
社会の健全な発展と地域文化の振興に寄与するために地域連携センターを設置し、地元横浜市はもとより広く社会との連携・協力を進めています。SPRAS AOBADAIの壁画デザインも担当しています。
社会の変動が激しい今、働き方も暮らし方も大きく変わろうとしています。仕事と暮らす場所を切り離して考えるのではなく、双方が寄り添ったカタチを目指して。新しい働き方と新しい暮らし方を提唱するおふたりから、お話を伺っていきます。
★ゲスト★
《ライフピボット 黒田悠介さん》 × 《YADOKARIウエスギセイタさん》
黒田 悠介さん
あたらしいキャリア論『ライフピボット』の著者。問いでつながるコミュニティ「議論メシ」を主宰。対話で課題を解決する「ディスカッションパートナー」としても活動。以前は経営者やキャリアコンサルタント、フリーランス研究家を経験。キャリア論を発信し続けている、メガネをかけたボウズ。
ウエスギセイタさん
YADOKARI株式会社 / 代表取締役 COO。暮らしの原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース、メディア運営、タイニーハウス企画開発、遊休不動産と可動産の活用・施設運営、まちづくり支援などを主に手がける。自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「TInys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード 場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋(暫定終了)」を企画・運営。
ファシリテーター:柴田 大輔
株式会社はじまり商店街 共同代表取締役/コミュニティビルダー
1988年生まれ秋田県出身。東京で家具メーカーで働くも、暮らしの違和感を感じ、鎌倉に移住。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりに参画。
現在は株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、まちづくり・場の賑わいづくり・コミュニティ支援などを行う。
普段はおとなや学生が主に利用する SPRAS青葉台ですが、幼児〜小学校低学年を対象としたイベントも開催します。青葉台の子どもたちが、地元のお店や活動に触れ、新しい発見を見つけるきっかけを創っていきます。
※18歳以上の保護者の同伴が必須となります。
※1組につき子ども2名までを含む合計4人まで(最大)。混雑状況によっては一時入場制限を設ける可能性もございますので、ご了承ください。
※やむを得ない場合を除く途中入室は受け付けておりません。開始時刻の5分前までにはお集まりください。
自由に色塗り工作!SPRASのシンボルとなる看板をいっしょに作ってみませんか?
じぶんで作ったものを持ち帰れる、ネームプレート作りも準備しています。色塗りが大好きなお子さんにおすすめです!
★講師★
手作り注文家具工房 Woody Heart 木村浩之さん
横浜市青葉区で30年以上にわたってオーダー家具や旭川家具を販売する家具店・Woody Heart代表。SPRAS青葉台内のロングデスクやチェア、本棚等もWoody Heartにて作成。桜台商店会の会計を務めながら、町の活性化や人々のつながり促進のためAFF(AOBADAI FACE-TO-FACE)やあおばビール醸造など様々なプロジェクトに積極的に携わっている。
盛りだくさんの30分間!絵本の読み聞かせはもちろん、ペープサートやパネルシアターも登場します。耳だけじゃなく、身体も使って楽しみましょう。
★登壇者★
おはなしひなたボッコ さん
「緑区青葉台青少年図書館」の頃から職員が続けてきたお話し会を「青葉台コミュニティハウス本の家」(平成11年5月)になったのをきっかけに、お話しの大好きなメンバーが「おはなしひなたボッコ」として引き継ぎました。現在17名で活動を続けています。
– おはなしひなたボッコ代表 佐藤慶子
-「おはなしの部屋」月2回 / 予約制 / 先着5組
場所「青葉台コミュニティハウス本の家」
TEL 045-981-1400
★第2水曜日 15:30~16:00
★第4水曜日 10:30~11:00
日時
日時:2021年7月3日(土)10:00〜19:00
場所
青葉台郵便局 2階フロア (神奈川県横浜市青葉区青葉台1丁目13-1)
プログラム
①内覧会
②トークイベント(「未来青葉台会議vol.1~vol.3」)
③子ども向けワークショップ(「SPRAS青葉台こども広場」)
※内覧会含む各トークイベント・ワークショップ参加には事前申込みが必要です。複数申込みも可。
参加者特典
〈お土産〉青葉台の逸品(イベント参加者優先・先着220名様)
参加申込み