EVENT

「8月31日(日)リペアカフェワークショップ〜美大生アーティストの作品で生まれ変わる〜@4周年記念イベントスプラス感謝展」

2025.08.22

2025年8月31日(日)に開催されるスプラス感謝展にて、リペアカフェワークショップを開催します!

 

▼リペアワークショップ予約フォーム

https://docs.google.com/forms/d/1F7D1abNC4oymBBPqf87Tn2CbLbEXav-6ClBFyu1BS0M/viewform?edit_requested=true

 

◎リペアカフェとは

大量生産・大量消費が当たり前の現代では、壊れたモノを買い替えることが一般的になっています。

修理よりも新品を買うほうが安かったり、自分で直すのが難しかったりすることも少なくありません。

そんな中、オランダ発の「リペアカフェ」は、

壊れた家電や衣類、自転車などを地域のボランティアが無料で修理する場があります。

リペアカフェは、単にモノを修理する場所ではなく、人々が集い、知識を共有し、

モノにまつわるストーリーが生まれるコミュニティの場でもあります。

本映像に関する詳細は、IDEAS FOR GOOD(ハーチ株式会社)の公式ページをご覧ください(https://ideasforgood.jp/documentary-repair-cafe/

 

◎イベント紹介

 

①リペアワークショップ(要予約)

シルクスクリーンやステンシルという技法で洋服や布製品のリペアを行います。

シミや穴が空いて着なくなってしまったシャツや、汚れてしまったハンカチなどをお持ちではないですか?

お持ちいただいたものに数種類の絵柄から選んでデコレーション!

絵柄は全て、横浜美術大学の学生が本イベントのために描き下ろしたものです。

使わなくなってしまったもの、捨てようと思っているものをアートの力で再びよみがえらせましょう!

▼リペアワークショップ予約フォーム

https://docs.google.com/forms/d/1F7D1abNC4oymBBPqf87Tn2CbLbEXav-6ClBFyu1BS0M/viewform?edit_requested=true

・参加条件:予約フォームにてご予約済みの方。

・持ち物:洋服や布製品のものでリペアをしたいもの。

※硬く平らに出来ないような生地、ビニール製などのつるつるした生地には印刷することが出来ませんのでご注意ください。

 

②リペアを考える会

「壊れてしまったけどお気に入りなのでできれば修理して使いたい」「もう使わないけど思い出があって捨てるに捨てられない」。そういったものを持ち寄り、みんなで修理方法や再活用のしかたを話し合ってみませんか?思わぬ活用法や、修理方法が見つかるかもしれません。

・参加条件:特にございません。気軽にお立ち寄りください。

・持ち物:直したいもの

 

③作品展示

シルクスクリーンやステンシルの原画を担当した美大生の普段の作品などを展示しております。こちらは常時ご覧いただけます。

・参加条件・持ち物:特にございません。気軽にお立ち寄りください。

 

◎こんな人に来てほしい!

・リペアカフェを立ち上げたい/興味がある
・リペアが得意・趣味でやっている
・モノを直すのが好き!
・直したいモノがある
・地域で何か新しいことを始めたい
・環境問題やサステナブルな暮らしに関心がある
・地域コミュニティを盛り上げたい
・スプラス青葉台に興味がある
・これまでのサーキュラー月間イベントに参加したことがある

 

◎イベント概要

日時:2025年8月31日(日) 10:00-16:00@4周年記念イベントスプラス感謝展内にて

内容:・シルクスクリーン・ステンシル 体験(要予約)

・リペアを考える会

・横浜美術大学生作品展示

持ち物:洋服、トートバッグ、ハンカチ等

(平らになる油性インクが乗る布生地のもの)

会場:スプラス青葉台(SPRAS AOBADAI) / 田園都市線・青葉台駅徒歩3分

青葉台郵便局2F(〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台1丁目13-1)

※ SPRAS青葉台の入館口は、郵便局正面を右に曲がった先にあります

企画:株式会社AGORA

協力:横浜美術大学学生有志団体 青葉台プロジェクト

▼リペアワークショップ予約フォーム

https://docs.google.com/forms/d/1F7D1abNC4oymBBPqf87Tn2CbLbEXav-6ClBFyu1BS0M/viewform?edit_requested=true

 

◎SPRAS AOBADAI Repair Cafe Project とは

「リペアカフェ」とは壊れた物を持ち寄って、みんなで修理を楽しんだり、モノを大切にする心を共有したりする

地域コミュニティとして、昨年よりスプラス青葉台にてスタートしました。

わたしたちのプロジェクトでは、壊れたモノを完璧に元の状態に戻すのではなく、

”リペアを楽しむこと”を通じて、人と人、人と地域が繋がり、モノとの思い出が深まるような、

新たなリペアのかたちを目指します。

また、「自分の力を何かの役に立てたい」「趣味を活かしたい」「捨てられない大切なモノをもう一度使いたい」など、

そんな想いがある方をリペアカフェの仲間として募集しています。

まだまだ始まったばかりの活動です。ぜひ一緒にこのプロジェクトを盛り上げましょう!

◎横浜美術大学「青葉台プロジェクト」との連携

横浜美術大学の学生有志団体「青葉台プロジェクト」のメンバーもこのプロジェクトに加わってくれました!

美大生の街おこし!?
青葉台プロジェクトは、横浜美術大学の学生が青葉台をアートの力で盛り上げることを目指すプロジェクトです。

2024年度には、桜台商店会の各店舗にて、学生の作品を展示する企画展「ヨコにあるサクラ」を開催。

好評のため、2025年度も開催しました。

 

◎会場|SPRAS AOBADAI(スプラス青葉台)

東急田園都市線青葉台駅近くの郵便局の2階にて、

しごと〈Work〉と暮らし〈Life〉の融合を目指す、コミュニテイ&コワーキングスペースが2021年にオープン。

その名も『スプラス青葉台』。

働き方やライフスタイルが変化するなか、都心ではなく郊外で過ごす時間を選ぶ人が増えています。

快適な仕事環境を整えたワークラウンジに加え、読書や学びの時間、語らいの時間に最適なコミュニティラウンジをご用意し、

それぞれが大切にしたい過ごし方ができる場所でありたいと考えています。

ここに来れば新しい発見や出会いが生まれ、青葉台ならではの新しい未来が芽生える。そんな魅力的な地域交流拠点を目指します。

★ドロップイン990円〜、月額会員プラン4,400円〜ご利用いただけます。
★外部の方もご参加いただけるイベントを定期開催しています。

 

注意事項
・当日は主催者側で写真や動画撮影を行う可能性があります。また、写真・動画についてはイベント終了後、テレビ・新聞・雑誌・WEBなどに露出・掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・イベント等以外で、スプラス青葉台を利用する場合は会員登録が必要となります。
・発熱や体調不良の際はご参加をお控えください。