アフターレポート
全2回のマチアルキカク。第2回が8月31日に開催されました。
前回の様子はこちらから▶︎https://spras-aobadai.net/?p=2392&preview=true
このイベントは企画を考える・つくることが好きな久保薗佑太さんを講師として、
参加者のみなさんで「おもしろい企画を編み出して、実際の企画につなげよう!」
というコンセプトで開催されたイベントです。
第2回では、前回の振り返りから企画のブラッシュアップを行い、
具体的にどんなイベントを行うかを企画していきました。
まずは、改めてもう一度自己紹介から行いました。
幅広い年齢の方が参加されていましたが、それぞれのあだ名を教えてもらい、
距離が近くなりました。
次に、前回の振り返りと新たな情報共有を行いました。
前回は2チームに分けて考えていたので、内容を両チームで共有しました。
日を置いて考え直すと、また別の視点からの発見もあったよう。
青葉台を舞台にした田丸鴇彦さんの「いつも隣に宇宙人。」という漫画があるという新情報も!
その後、具体的にどんなイベントを行うのかについて、若者対象ということを念頭におきながら、思考を巡らせました。
話し合いの中で、前回の「まちあるき×レトロ×写真」という案でいくことに決まり、そこからどんな場所がいいのかなど考えていきました。
そして、スプラスのスタッフを呼んで、中間発表を行いました。
「『レトロ』というワードには『かわいいレトロ』『渋いレトロ』などいくつか種類があるのではないか」といったコメントや、「青葉台を知らない人でも楽しめるコースがいいよね」といったフィードバックなどがありました。
フィードバックを元に再考している様子。
イベント中のまちあるきコースのポイントは4箇所程度、そのうち2箇所程度は参加者選択制といったアイデアも出てきました。
最後に、役割分担と今後のスケジュールの確認を行いました。
実際に10月ごろイベントを開催するため、そこまでに参加者で協力してイベントを準備していきます!
今後イベント情報が公開されますので、お楽しみに!!
浅野圭音(あさのけいと)
横浜市在住の大学生。「住む・働く・活動する」が融合した新たなライフスタイルの実現を推進する「SPRAS青葉台」において、地元の地域の方々をつなぎ、青葉台エリアの新たな働き方・暮らし方を発信するなどのコミュニティ支援活動を行うコミュニティビルダーとして活動している。