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1月21日(土)〜27日(金)横浜美術大学展覧会開催!「それでも、私は美しい」

2023.01.19

 

1月21日(土)〜1月27日(金)の間、リビングラボプラザ、スプラス青葉台にて横浜美術大学の展覧会が行われます。

今回の展示では、アートキュレーション演習を受講する6人の学生が、それぞれの考える「わたしの美しさ」をテーマに6つの展示を行います。

「『美しいものをつくる』と思われている美大生が考える美しさ」をテーマに、美大生の等身大の感性を知ることができます。

どなたでも来場可能ですので、ぜひ足を運んでください。

以下詳細です。

●展覧会名:横浜美術大学アートキュレーション演習成果発表展示「それでも、わたしは美しい」
●会場:青葉台リビングラボプラザ/SPRAS青葉台(青葉台郵便局3F)
●会期:2023年1月21日(土)〜1月27日(金)10:00~18:00(最終日は14:00まで)
●主催:横浜美術大学 共通科目森山貴之研究室
●協力:三菱ケミカルグループ、東急株式会社、マナブデザイン株式会社
●企画・出展:アートキュレーション演習受講生/池田英匡、加藤実果子、茅野綾音、虎谷柚里、星野楓、室賦涼

●開催概要:横浜美術大学コンテクストアーツ科目アートキュレーション演習の成果発表として、SPRAS青葉台・青葉台リビングラボプラザを会場に、学生企画による展覧会を開催します。
上記施設利用者の他、郵便局・駅・駅周辺施設の利用者、青葉区住民、今回ご協力を仰ぐ企業の皆様、大学関係者など幅広い層に横浜美術大学生の多様な感性に触れていただき、交流することを目指します。

●展示概要
今回の展示では、アートキュレーション演習を受講する6人の学生が、それぞれの考える「わたしの美しさ」をテーマに6つの展示を行います。
美術大学に学ぶ大学生は普段何を考え、どんなものを制作しているのか。実際のところは家族や友人でさえあまり知りません。まして横浜美術大学のある青葉台地域に暮らす方々にとっては、バス停やコンビニエンスストアなどでその姿を見る以外、ほとんど知る機会はないといえましょう。
わたしたちは今回の企画のなかでそうした美大生の「実像の見えなさ」について焦点を当て、「『美しいものをつくる』と思われている美大生が考える美しさ」をテーマに、わたしたちの等身大の感性を知っていただく機会を作ることにしました。
在学生や受験生、他大学生はもちろん、駅周辺施設の利用者や地域住民の方々、今回協力を仰ぐ企業の皆様などに、日常の美大生がどのようなことを考え、活動しているのかを少しでも知っていただければと思います。そして、この展示が来場者の方々にも「わたしの美しさ」について考えていただくきっかけとなれば幸いです。

●連絡先
共通科目 森山貴之研究室
〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町1204 横浜美術大学
045-962-2221(代表)