EVENT
2021.07.04
横浜市・青葉台から始まる、暮らし方の発見や新しい働き方の探求、「地域」に関わる活動家やオピニオンリーダーの方々をお呼びしたディスカッションなど、未来の暮らし方・働き方のヒントがみつかるイベントを目指していきます。
未来の暮らし方・働き方、これからのライフスタイルを一緒に創造していきましょう。
申し込みはこちら!
https://peatix.com/event/1972329
日本各地で公共空間の活用が加速しています。その背景には規制緩和が進み、使い方の可能性が広がり、行政と民間の連携も進化していることがあります。
今回の物件のSPRAS AOBADAIも郵便局と横浜市と東急が連携し、地域の新たな拠点となるべく開業しました。イベントのゲストには、著書“公共R不動産のプロジェクトスタディ~公民連携のしくみとデザイン~の著者であり、”南池袋公園”や公共R不動産での様々なリサーチをはじめとした活動で活躍される飯石藍さんをお迎えします。
「公共R不動産」は、行政が所有する、使われていない公共空間とそれを使いたい市民や企業をマッチングするウェブサイトとして、3年前に設立されました。
公共R不動産がリサーチした国内外の先進的な事例から、公共空間を街に開きながら、公民連携をシンプルに使いこなすノウハウとアイデアを紹介していただいたり、日本でも公共空間がどうやったらもっと面白くなるのか?どんな壁を乗り越えたら、公共空間は開いていくのか?など参加者のみなさんと一緒にこれからの公共空間のあり方を考えます。
地域はこの先どうなっていくのか?
5年後、10年後の「暮らし方」・「働き方」・「場所の在り方」を考えなければいけない時期が来ていると感じます。これからの地域の「場」を考えるヒントが見つかる会に是非、お越しください。
たくさんの皆様、ご参加をお待ちしています!
飯石 藍(いいし あい)
公共R不動産 コーディネーター/株式会社nest 取締役
公共空間を面白くするメディア「公共R不動産」にて、クリエイティブな公共空間活用に向けたプロセスデザイン、リサーチ、自治体とのプロジェクト推進、新たなマッチングの仕組み「公共空間逆プロポーザル」等のプログラムディレクション等に携わる。全国各地のまちで公共空間活用に関するプロジェクトに伴走者として携わっている。
また、2017年からまちづくり会社”nest”の取締役として、地元豊島区の公園”南池袋公園・グリーン大通り”の企画・エリアマネジメントの戦略検討・事業推進など、池袋駅東口のエリア価値を上げていくための公共空間活用プロジェクトを推進している。
著書に「公共R不動産のプロジェクトスタディ公民連携のしくみとデザイン(学芸出版社)」。
柴田 大輔
株式会社はじまり商店街 共同代表取締役/コミュニティビルダー。1988年生まれ秋田県出身。東京で家具メーカーで働くも、暮らしの違和感を感じ、鎌倉に移住。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりに参画。
現在は株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、まちづくり・場の賑わいづくり・コミュニティ支援などを行う。
▼はじまり商店街 公式HP
https://hajimari.life/
▼はじまり商店街facebookページ
https://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/
申し込みはこちら!
https://peatix.com/event/1972329
日時
2021/7/16(金)
時間
開場:19:15〜 開始:19:30〜 終了:21:30
参加費
無料
定員
①現地:30名 ②オンライン配信: 50名
申し込み
主催
東急株式会社 × YADOKARI株式会社
会場
青葉台郵便局 2階フロア イベントスペース (神奈川県横浜市青葉区青葉台1丁目13-1)
アクセス
東急田園都市線 青葉台駅より徒歩3分