アフターレポート

「\未来青葉台会議vol.10/土曜日だけの珈琲店が叶えた「やりたい」のカタチ〜あなたの「未来予想図」をみんなとシェアしてみませんか?〜-アフターレポート」

2022.01.13

2021年12月15日、スプラス青葉台にて\未来青葉台会議vol.10/土曜日だけの珈琲店が叶えた「やりたい」のカタチ〜あなたの「未来予想図」をみんなとシェアしてみませんか?〜が開催されました。

当日はアンドサタデーさんが実際にお店で出されているコーヒーを飲みながら、ゆったりとした雰囲気の中でのイベントとなりました。

イベント詳細はこちら▶https://spras-aobadai.net/973/

はじめに

今回のテーマは「自分のやりたいこと・叶えたいことの実現」について。

「いつか自分の場を持ちたい」、「好きなことや興味を仕事につなげたい」と思っていることはありませんか?

今回は、神奈川県逗子市への移住をきっかけに「編集とデザイン」を軸にして、自分たちのやりたい形を叶えている「andsaturday inc.」の庄司真帆さんと庄司賢吾さんにお話を伺いました。

さらにイベントの後半では自分の夢を現実にするためのワークショップも開催。
みなさん各々の夢をワークシートに広げました。

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◎ゲスト紹介

andsaturday inc./庄司健吾・真帆
逗子・葉山を拠点に活動する編集カンパニー。編集するのは、本やウェブメディアといった媒体から、お店やイベントといった場づくりまで。企画、プランニングや執筆、撮影、デザイン等を一貫して手がける。また、逗子に珈琲店「アンドサタデー」を構え、毎週土曜日だけ夫婦でお店に立ち、珈琲を淹れている。
HP▶︎https://andsaturday.stores.jp/
note▶︎https://note.com/andsaturday/

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イベントレポート

イベントスタートと同時に、各テーブルへ配られたのはアンドサタデーさんが実際にお店で出されているコーヒー。イベント直前におふたりの手で丁寧にドリップしてくださったものをいただきました。

テーブルをまわる真帆さんにコーヒーを手渡された参加者のみなさん。
初対面同士が多い場にドキドキしていた様子から、コーヒーの温かな匂いに満たされて、会場全体の雰囲気がほぐれていったように感じました。

andsaturday incの二足のわらじ「場づくり×編集」

イベントの前半は、おふたりのお仕事についてお話を伺いました。

「土曜日のように、自然体でいられる時間を増やす」というコンセプトのもと、お店づくりや本の編集、イベントの企画運営などを手掛けられているandsaturday inc。
場づくりは真帆さんがメイン、編集は賢吾さんがメインと、おふたりの中でふんわりと役割分担があるそうです。

最近では、逗子葉山海街珈琲祭2021というポップアップイベントも開催されたそう。
NEWoMan横浜の2416MARKETを舞台に、逗子葉山の珈琲店8店舗ほどが集まるイベントの全体企画をされた他、イベント内の細かなコンテンツ作成も手掛けられました。

「土曜日のように、自然体でいられる時間を増やす」

新卒で出版社に入社し、そこで出会ったというおふたり。編集についてのお仕事をしたのち、真帆さんは飲食や場づくりを手掛ける会社へ転職。賢吾さんは引き続き編集に携わりながらお仕事をされていたそうです。
そんな忙しい日々を経て、心地よく感じたのは土曜日ならではのゆるやかな雰囲気。
忙しない平日を乗り越え、穏やかに安心した気持ちで過ごせる「土曜日のような時間」を増やすことができたら、もっと暮らしがやさしくより豊かに感じられるようになるのでは?という想いがあったそう。

「いつか場を持ちたいと思っていた」

お話を伺う中で印象的だったのは、「いつか場を持ちたいと思っていた」という言葉。

「ふたりともいつか場を持ちたいという想いはずっとあって。だからこそ、住んでいるまちでお店をやるというのはとても自然な流れだった。」と言います。
また、最初は間借りという形で土曜日だけの珈琲店をはじめたそうで、タイミングやご縁も何かをはじめるには重要なことだとおっしゃっていました。

 

「未来予想図」ワークショップ

イベントの後半では、参加者のみなさんの「やりたい」をより具体的に考えられるようなワークシートをご用意しました。

最初の15分程度は各々でシートを完成させていただき、その後グループ内で自分が書き上げた内容について共有してもらいました。

参加者のみなさんのシートには、「近隣住民とのコミュニケーションを円滑化させる仕組みを作りたい」・「フードロス問題を解決させる仕掛けを作りたい」といった様々な「やりたいこと」がたくさん!共有中はどのグループも熱を帯びていました。

時間軸に沿って自分のやりたいを計画し、それを同じグループの方々と共有することで、
自分にはない考え方が見つかったという方や、「一緒にやってみよう!」という参加者同士の声も聞こえてきました。
自分の持っている考えを口に出して発表してみるというだけでも、頭を整理するいい機会になっていたら嬉しいです。

おわりに

社会が多様化し、働き方も暮らし方もより多くの選択肢の中から選べるようになってきたからこそ、自分の本当の「やりたい」はどこにあるのか、そのために必要なことは何なのかをしっかり見極めて計画することがとても重要なのだなと今回のイベントを通して感じました。また、日々自分のまわりに舞い込んでくるチャンスやご縁を大切に、絶好のタイミングを逃さないことも「やりたい」を叶える大きな要素なのだと思います。

真帆さん、賢吾さん、今回は素敵なお話をありがとうございました!
また、ご参加くださったみなさん、貴重なお時間をありがとうございました!

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ファシリテーター&編集: 遠藤実咲(えんどうみさき)


株式会社はじまり商店街/スプラスコミュニティビルダー
1998年神奈川県生まれ、育ち。
小さい頃からジブリ作品を多く観て育つ。そのためなのか、宇宙、環境、社会に関心があり、全体的に思考がビッグスケールに飛びがち。「人のためになる仕事がしたい!」と、大学時代には福祉や地域コミュニティについて学ぶ。
アルバイト先の店長の影響で、人を巻き込み楽しみながら地域との接点を増やしていく活動に魅力を感じ、人と人、人と地域が「つながる」ことの素晴らしさを実感。社会に存在する課題の多くは「つながり」があれば解決できるのでは…?という思いから、様々な形で「つながり」を生み出しているはじまり商店街に新卒でjoin。
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